つむぎはどこにいった?!
猫を自宅に留守番させて外出するとき、今どうしているかな?大丈夫かな?と思うものです。
また、空き巣狙いとか不審者の侵入も怖いもの。
それらの心配を解決できるのが、インターネット経由でも使える見守りカメラです。
もともと、うちではSwitch Bot社の見守りカメラを使っていましたが、その新型がでるというので、2部屋をカバーできるよう早速ポチってみました。
従来型と新型の違い
見た目はそっくり
最初に買ったモデルと比べてみました。
外箱は3MPと書いてある方が新型ですが、ほとんど変わりません。
カメラ本体に至っては、全く見分けがつきませんw
左側の白いバーが出ているのはプライバシーモードがONになっている状態で、カメラが本体の奥側に隠れているので室内を写せません。在宅時はプライバシーモードを使わないと、リビングでダラダラ横になっている私が写されてしまいます(^_^;)
違いは性能差
今回販売されたのは従来型の上位版という位置づけで、従来型とは以下のように進化しているとのこと。
SwitchBot見守りカメラ3MP | SwitchBot見守りカメラ | |
解像度 | 300万画素 | 200万画素 |
カメラ移動角度 | 水平360度、垂直115度 | 水平360度、垂直115度 |
自動追跡機能 | 水平・垂直方向 | 水平方向 |
アラート機能 | プッシュ通知(スマホアプリ) 電子メール 警告音(本体スピーカー) | プッシュ通知(スマホアプリ) |
その他強化機能 | 画面4分割(最大4台の見守りカメラを同時表示) ※新型機のみ対応のようです フローティングウィンドウ (スマホアプリ上に、1クリックで映像表示) | ーーーーー |
価格 2022.8.7のAmazon | 4,480円 | 4,260円 |
この価格差なら、買うのは新型で良いのでは!?
まとめ
- 5,000円を切る価格で外出先から自宅内を見守れるのは、コスパが良いといえます。
- 机の上に置いての運用では死角が増えるので、天井など上に設置するのが良いです。本体自体は軽いので、設置はそれ程難しくなく、落ちても危険性は低いかと思います。
- アプリでのカメラ操作性はあまり良くないです。また、プライバシーモードを解除すると、そのたびに何故か特定の方向にカメラが移動してしまい、いちいち調整する必要があるのはソフトのバグかもしれません。
- カメラ4分割を試すためにもう1台新型を買いたくなってしまいます!(^_^;)
興味があれば、以下のリンク先で商品を見てみてください。たまにセールで数千円安くなったり、他の商品とセットで割安になることもあるので、色々と吟味してくださいませ!
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