余ったEcho Dotの活用法の模索
Echo Showを買ったのが始まり(^_^;)
寝室に「Echo dot」を設置して「Alexa!電気消して!」とかしていたのですが、先日Amazonで行われていた「新生活SALE」で「Echo Show5」を寝室用に買い直し、Amazon Prime Videoなども見られるようにしてしまいました。
すでに必要な部屋には「Echo dot」を設置しているため、「余ったEcho dotどうしよう?」と思ったのですが、いろいろ考えた末、「そうだ!車の中に設置してみよう!」と思い立ちました。
車用には「Echo Auto」が存在するが単体運用は不可
「Amazon Echo」シリーズには以下のように色々なラインナップがあり、そもそも車載用として「Echo Auto」が存在します。でも、スマホと連携させないと使えず(単に特定のスマホに連携するマイク的存在)、単体運用は不可能です。Echo Autoは2023.5.18に第二世代が発売されましたが、2025年現在は販売が終了してしまい、中古市場でないと買うことができません。
であれば、WiFi電波を用意できれば「Echo Dot」や「Echo Show」を設置した方が活用度は高いということになります。
- 動画再生などもできる、液晶ディスプレイが付いた「Echo Show」
- 高音質スピーカーを備えた「Echo Studio」
- 安く済ませたい人向けの「Echo dot」
- 車の中でもAlexaできる「Echo Auto」←販売終了
残念ながら販売終了
シガーソケットをコンセントに変換してトライ。だけど・・・
「Echo dot」にはコンセントが必要
「Echo dot」は屋内使用前提なので、電源はもちろん家庭用コンセントを利用します。

うちの車の場合、停電時でも家電製品を使用できるよう、シガーソケットから家庭用電源を取れるコンバーターを設置しているので、今回の場合そこに挿すだけです。


カーオーディオの外部入力で音楽を再生しようとしたところ酷いノイズが!
設置はあっという間に完了です。動作状況も問題ありません。
「Echo dot」にはスピーカーが内蔵されているので音楽やラジオ再生はそのままで可能なのですが、オーディオの外部出力端子を備えているので、どうせならカーオーディオから音楽とか流した方が音が良いはずと、オーディオケーブルで接続してみました。

ところが、スピーカーから「ビーという」酷いノイズが出てしまい、まともに聞くことができません。どうもACアダプターとカーオーディオの相性が最悪のようです。
カーオーディオに外部入力端子(AUX)がない? 2026年1月追記
現在の接続方法はコードレスが主流に
この記事を書いた2022年当時、Amazon Echoシリーズにはオーディオ出力端子があり、カーナビなどカーオーディオにはオーディオ入力端子が装備されていましたが、現在はどちらも省略され、カーオーディオとスマホなど外部機器との接続はBluetoothによるコードレス接続が主流になっています。
ではどうすればAmazon Echoシリーズとカーオーディオを接続すればよいのでしょうか?
FMトランスミッター がAmazon Echoシリーズとカーオーディオを繋ぐ
FMトランスミッターとは、スマホや音楽プレーヤーの音声をFM電波に変換して送信し、車のラジオ(FMチューナー)で受信してカースピーカーから流すための車載用アクセサリーです。Bluetooth非対応の古い車や、外部入力端子(AUX)がない車でも、シガーソケットに差し込むだけで手軽にスマホの音楽を流すことができます。

私は、Amazonで調べた結果、HUNDRUP社の製品を選びました。Bluetoothのバージョンが5.4であること、PD 30WのUSB Type-C端子が2つ装備されていることです。
接続はスマホのAmazon Alexaアプリで一発
FMトランスミッターをシガーソケットに挿し、Amazon AlexaアプリのBluetoothの接続でデバイスを検索すると、一発で見つかり接続が完了します。
FMトランスミッターの周波数の初期値は「87.5MHz」でした。利用地域にその周波数のFM局がなければ初期値のままで、カーオーディオのFMラジオの周波数を「87.5MHz」にすればすべて完了。実際に聴いてみた感じでは音声はとてもクリアで、FMラジオと同等の音質かと思います。
ちなみに、このFMトランスミッターは、7色に発光色を変えることができますよ。

ACアダプターがダメならUSBから電源を取れば良いじゃないか
Echo Dotは12Vで動いている
「Echo dot」のACアダプターを見ると、OUT PUTは「12V・1.25A」となっています。普通車のシガーソケットからは12Vが給電されていますが直接繋ぐ訳にもいきません。シガーソケットにはスマホ用にUSB充電器を付けていますが、ここからの出力は5Vです...。
なのですが、ネットで調べてみるとUSB充電器から電源とって動かしているような情報が見つかり、Amazonで探してみるとあるじゃないですか。
なんとDC5VをDC12Vに昇圧してくれる「USB電圧ブースタケーブル」です!
このケーブルのジャックは「外寸:4.0 mm・内寸:1.7 mm」で「Echo dot」に挿すことができます。給電流が0.6Aなので足りない可能性があるのですが、レビューでは「Echo dot」で使えた情報もあるので早速ポチりです。
車のエンジン切っても音楽を聴きたい
車のシガーソケットから電源を取る場合、基本的にエンジンがかかっていないと給電されません。なのでエンジンを切った瞬間に「Echo Dot」の電源も切れるので音楽はそれ以上聴けません。折角内蔵スピーカーを備えているので、エンジン切っても「Echo Dot」を動かす方法を考えてみました。
一番確実なのは、常時給電される電源線から電源を取ることなのですが、これだと必要ないときも「Echo dot」が作動し続け、バッテリーが上がってしまう危険性が大です(車載カメラでこれをやってしまった経験あり)...。
上のケーブルでUSB充電器から電源を取れるのであれば、モバイルバッテリーを使えば良いのではないか?というのが次のアイデアです。
条件としては、車の電源からモバイルバッテリーに充電しながら「Echo dot」にも給電でき、エンジン切ったらモバイルバッテリーから「Echo dot」に給電し続けるです。
そんなバッテリーあるのかしらと思ったらあるんです。充電しながら放電する「パススルー機能」というもので、ネットで検索すれば色々なものが出てきます。大容量なものを選べば、停電時に家族で活用できそうです。
理想の形態にはできず。でも一応の目的は達成
接続はしてみたものの
図のように接続をしてみたところ作動はしました。
ですが、エンジンをかけたり切るたびにモバイルバッテリーから「Echo Dot」への給電が一瞬途切れるらしく(パススルーという以上仕方ないかも)、その都度「Echo Dot」が再起動してしまいます。これではモバイルバッテリーを間に入れている意味がありません。
また、酷いノイズは常時は出ないものの、「Echo Dot」をカーオーディオの外部入力に接続したまま移動させると、角度によっては「ブツンブツン」という異音が出てこれまた再起動してしまいます。どうしても「Echo Dot」の外部出力端子とオーディオケーブルの相性は良くないようです。オーディオケーブルを3種類試してみましたが、いずれも同じ症状が出てしまいました。

仕方がないので、USB充電器から「Echo Dot」へ直接電源ケーブルを接続することとし、エンジンを切った後も音楽を聴いたりする場合は、モバイルバッテリーに接続し直す運用とすることにしました。また、電源利用時はできる限り「Echo Dot」が動かないように固定しました。
このような感じで、とりあえずカーオーディオからお気に入りな音楽を流すことはできるようになったので、これで暫く運用してみることとします。


まとめ
- 「Echo Dot」は屋内だけでなく、車内でも使用することができます。車で使用する場合は、スマホのテザリング機能かモバイルWiFiを使用してインターネットに接続します。
- 「Echo Dot」は昇圧ケーブルを用意すれば、スマホ用のモバイルバッテリーで動かすことができます。
- ただし、非推奨な使い方も含まれるので、試す場合は自己責任でお願いします!